2025/10/19

【勝負の世界】WSL CS 2025 ERICEIRA PRO🇵🇹#2 〜街ぶらエリセイラと〜

ポルトガルの大西洋沿岸にある小さな町、リベイラ・デ・イーリャス（Ribeira d’Ilhas）
世界中のサーファーが憧れるこの地で、チャレンジャー・シリーズ第4戦「EDPエリセイラ・プロ」が開催されました。Vlog #2では、嵐の後の試合の様子と、美味しい魚介類、可愛い街並みの散策を楽しみながら、大会へ挑むROXYサーフライダーたち池田美来（Mirai）、佐藤李（Sumomo）、都築虹帆（Nanaho）、野中美波（Minami）の4人のガールの姿をサーフリーダーの大村奈央（Nao)が追います舞台は世界屈指のサーフタウン、ポルトガル・エリセイラ。夜明け前のまだ暗いキッチンで、固いキャベツ格闘しつつイワシ缶で“遠征コールスロー”を仕込み、身体を整える食事の支度から一日が始まりました海は無風から一転、突風と雨でクローズアウト。大会は始まるも、ヒートはオンホールドを繰り返し、ガールズたちは、うねりを波の質を見極めつつ、ボードの長さやフィンの構成を微調整していきます海が落ち着くまでの合間には、白壁とテラコッタ屋根が続く街を歩き、老舗のサーフショップや市場をのぞくリラックスタイムを満喫。ポルトガルは魚介の国、フレッシュなシーフードをたっぷり楽しみました
嵐が治ると、緊張感のある試合が始まりました。ラウンド1を終えて、美来は「決め切る練習がまだ足りない」と振り返り、次のラウンドへと気持ちを新たにし、李は「波の見極めとプライオリティ、次は攻め切る」と誓いました
映像内には、アクティブライフスタイルを体現するROXYライダーたちの遠征をサポートするウェア＆ギアがたくさん登場します。タウンでも使えるオーバーサイズのニットや幅広い厚みのあるアウターの数々、海で活躍するウエットスーツやサーフブーツ、寒暖差と強風に揺れるエリセイラでも気候に合わせてちょうど良い選択ができるのはロキシーならでは。トッププロたちの旅の快適さを実現しています