【CTを目指し】WSL CS第1戦🇦🇺Newcastle SURFEST #1
6月2日(月)から8日(日)にかけて、オーストラリア・ニューカッスルで「Burton Automotive Newcastle Surfest presented by Bonsoy Challenger Series」が開催され、ROXYのサーフガールたちが集結しました。世界一の舞台であるチャンピオンツアー出場権をかけたこのチャレンジャーシリーズには、世界各国から多くの選手が夢を追って参加します。今回の動画では、11歳でプロデビューという最年少記録を持つ池田美来、初めてチャレンジャーシリーズに挑戦する彼女の様子を中心に、ニューカッスルに集結したROXYチームの世界への挑戦の姿を三部作に分けてご紹介します彼女のサポート役として、ROXY SURF TEAMキャプテンの大村奈央が帯同。冬のシド二ーでサイズアップしたタフな波に向き合いながら、大会に向けた調整をスタートさせました。美来はチャレンジシリーズに初参加とは思えないほど落ち着いていて、練習では奈央からのアドバイスをすぐに取り入れ実践。自身のライディング映像をチェックしながら、確実にスキルを磨いていきます。奈央は、選手たちが本番で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、技術面だけでなく、食事のサポートや移動・宿泊などの環境づくりにも力を入れていています
そんな中、日本で次戦・バリでのQSシリーズに向けて準備を進めていた佐藤李に、奈央からのサプライズコールが届きました。眠気も吹き飛ぶような明るい声で、起きることになったSumomo、何の連絡だったかはビデオでチェック
大会の舞台・ニューカッスルは、シドニーから車で約2時間半。自然豊かな港町で、海沿いには美しい遊歩道が続き、早朝からジョギングや犬の散歩を楽しむ人たちの姿が見られます。会場となったメアウェザー・ビーチやバー・ビーチでは、朝からサーファーたちが波に挑み、近くのカフェからは朝6時頃にはコーヒーの香りが漂う活気に満ちたサーフタウンで世界へ続く道へ向かって頑張っているガールズの姿をぜひご覧ください
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