【終わらない夏】WSL QS6000 TAHARA PRO #1 アジアリージョン最高グレードの大会が愛知県田原市で開催
2025年9月、愛知県田原市ロングビーチでWSL QS6000「Billabong Tahara Pro」が開催されました。日本国内で行われるWSLイベントの中でも最高グレードに位置づけられる国際大会で、200名以上の世界トップサーファーが集結。日本でQS6000が開催されるのは5年以上ぶりであり、アジアとオセアニアを横断する「Bonsoy Asia Super Series」の第4戦としても注目されました。2026年のCSクオリファイを狙う選手たちにとって重要なステージとなり、世界を飛び回るROXYサーフチームメンバーをはじめ、国内を中心に活躍するガールズライダーも一堂に集結しました。今回参加したのは、 都築 虹帆(Nanaho) 、野中 美波(Minami) 、池田 美来(Mirai) 、佐藤 李 (Sumomo) 、大村 奈央(Nao) 、鈴木 莉珠(Rita)、松野 杏梨(Anri) 、登坂 祐妃(Yuuhi) 、髙橋 結奈(Yuna) 、髙橋 理依奈(Riina)の10名

海外から約24時間前に到着した選手や、車で数時間をかけて移動してきた選手たち。それぞれが体調管理を徹底しながら会場に集まりました。会場となったロングビーチは広大で華やかな雰囲気に包まれ、国際大会ならではのスケールを感じさせます。試合前のサーフィンでは「波が小さく難しい」と話す選手も多く、日ごとに変化するコンディションに対応するため、何度も調整を重ねていました

日本の9月の開催ながら日差しは強く、可愛いパターンの入ったウェットスーツやロングスリーブのスイムスーツが活躍。観戦エリアではROXYのパラソルの下でメンバー同士が集い応援し合う姿が見られ、仲間同士の繋がりが感じられるシーンが沢山ありました

この前編のVlogでは、大会のスケールや舞台裏、そして仲間と共に過ごす遠征の日常が映し出されています。試合だけでなく、移動や食事、ホテルでのリラックス風景まで収録され、選手たちがどのように試合に向き合っているのかが伝わります。後編では、QS6000の大きな大会で初めてファイナルまで勝ち進んだ莉珠(リタ)選手の快進撃に注目です
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