清水さら、W杯ハーフパイプで3位!15歳の新星が今シーズン2度目の表彰台を獲得
清水さら、W杯ハーフパイプで3位入賞!
米コロラド州アスペンで開催されたFISワールドカップ(W杯)ハーフパイプにて、ROXYライダーの清水さら(15歳)が3位入賞を果たしました。X GAMESでの銅メダル獲得に続き、今シーズン2度目のワールドカップの表彰台に立ち、安定した実力を披露しました。
清水さらは、2本目のランで85.25ポイントを獲得。以下の6ヒットの完成度の高さが評価されました。
- ✅ BS900ウェドル
- ✅ FS1080テール
- ✅ CAB720ウェドル
- ✅ FS900テール
- ✅ BS540ウェドル
- ✅ クリップラー・インディ
特に、FS1080(フロントサイド1080)のスムースな着地と、ハーフパイプ全体を巧みに使うライン取りが印象的でした。高難度のトリックを安定して決めるスキルが、今大会でも光りました。
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清水さら、X GAMES銅メダルからW杯へ快進撃
清水さらは、直前に行われたX GAMES 2025(女子スーパーパイプ)でも3位入賞し、世界にその名を轟かせました。今シーズンから本格参戦しているFISワールドカップでも、すでに2度目の表彰台を獲得。国際舞台での経験を積みながら、驚異的な成長を遂げています。
今後の清水さらに注目!次なる挑戦へ
わずか15歳ながら、X GAMES・ワールドカップの両大会でメダルを獲得し、今シーズンの活躍が期待される清水さら。ROXYライダーとして、さらに進化を遂げる彼女の今後の挑戦から目が離せません!
最新の清水さらの活躍情報は、ROXY公式サイトで随時更新していきますので、ぜひチェックしてください!