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Phillip Island Pro part3 ~ 野生動物と&ベルズビーチ

アジアランキング1位で駆け抜けたNanaho、堂々5位フィニッシュのSumomo。そして、自分も試合に出場しつつも食事や運転など安心できる環境を整え皆をリードしたチームキャプテンのNao今回のフィリップアイランドは、ツアー最後を締めくくる大切な試合となりました。NanahoとSumomoはQFへ進み気合を入れて会場入りしたガールズ。そんな重要な自身のヒートになると、なぜか波がサイズアップし、ハードなコンディションに。特にSumomoのヒートは、Part2に続いて今回も例外ではなく、分厚くパワフルなダブルサイズの波が彼女を迎えました試合の直前は、限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを出すために、チームキャプテンのNaoとともに戦略を練りながら波を入念にチェック。特にサイズのあるハードな日は、一本乗るだけでもポジションに戻るのが一苦労。波選びが勝敗を左右する、まさにシビアな世界です全試合を終えた後は、一気にリラックストリップモードへ。フィリップアイランドは日本の大島ほどのサイズ感で、車で縦断しても30分もあれば十分。試合の緊張感から解き放たれてサーフィンを楽しんでいると、野生のペンギンと遭遇するという嬉しいサプライズも。コアラやペンギンなど可愛い動物たちとふれあったり、マーケットではアクセサリーやローカルフードをチェックしたりと、貴重な体験が盛りだくさんでした映像の中では、ガールズがキャミソール姿で登場したかと思えば、別カットではダウンジャケット姿に。これは、オーストラリア特有の気候が理由。太陽が出れば夏のように暑く、風が吹けば冬のように冷えることもしばしば。サーフシーンだけでなく、海から上がった後のコロコロと表情を変える気候にROXYガールズはうまくアイテムを使いこなしているので、そこも是非ご注目ください

そして旅のラストデイには、ガールズが思わず踊り出すほど喜ぶ憧れの地、あのベルズビーチへ! 世界で最も歴史のあるプロ大会「Rip Curl Pro」が毎年開催されるベルズビーチは、まさにサーファーの聖地。ROXYガールズもその舞台でサーフィンを楽しみ、旅を締めくくり、それぞれが次の目的地へと旅立ちます

彼女たちのタフなコンディションでの試合と、オフタイムのリラックスした表情
その両方が詰まったROXYのPhillip Island Pro 3部作を、ぜひご覧ください。そしてこれからもガールズの応援をよろしくお願いします

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