Phillip Island Pro part2 ~ジェットスキーも苦戦、炸裂する波に挑む
オーストラリア・フィリップアイランドで開催されたWSL(World Surf League) Phillip Island Pro QSとPro Junior 。今回の大会には、アジアランキング1位をキープする都築虹帆、逆転を狙うランキング5位の佐藤李、そしてROXY SURF TEAMのキャプテンとしてチームを引っ張る大村奈央が出場しました。 この大会の模様を、YouTubeの ROXY Channel にて、3部作でお届けしています。Part 2ではプロの試合ならではのリアルな緊張感と、日常の中にある“素”のサーフガールズたちの姿をお届けします。 今回は、ジェットスキーですら苦戦するほどのパワフルな波での試合をレポートします。

サーフィンは、自然と向き合うスポーツ。その日、その時間の波の状態によって、ベストコンディションが変わるので試合の詳細は当日の朝に発表されます。 うねりの向きやサイズ、波の砕け方次第では、予定されていた場所から急な会場変更や「オフ」になる日もあります。選手たちはそれに合わせて、海の様子をチェックを入念に行います。
今回の試合は良いセットを待っても波がなかなか入らなかったり、うねりや風の影響で波が変化したりと、集中力と判断力が求められる展開に。 限られた時間の中で、どの波に乗るか、どこで勝負をかけるかが鍵になってきます。
この日の、フィリップアイランドの海には、サイズのあるパワフルな波が連続して押し寄せ、パドルアウトするだけでも一苦労。波に巻かれた瞬間は、まるで巨大な洗濯機の中に放り込まれたようになり水中では上下左右がわからなくなり、ホワイトウォーター(水の泡)に飲み込まれながらも海面に浮かび上がったときには、あたり一面が真っ白。息を整える暇もなく次の波がやってきます。体力の限界まで動き続ける過酷な状況の中でも、前へとパドルし続けます

Sumomoのヒートでは、巨大なセットが何度も押し寄せ、立て続けにドルフィンスルーで波をくぐりながらのポジションや波選びをする展開に。 「肺が潰れそうでした」と振り返るほどのハードコンディションの中でも、ランキング5位の実力を発揮し、力強いライディングを見せてくれました

大会期間中には、海ではオットセイ、道路ではカンガルーと、思わず笑顔になるような癒しの出会いも。 試合期間中はピリッとした表情のガールズたちも、チームキャプテンNaoの手料理やROXYアイテムでのファッションチェック、美しい夕日に癒されるひとときには、笑顔がこぼれます

オフの時には笑顔になり、オンの時にはハードなコンディションでも自分のベストを尽くす彼女たち。 まさにROXYのビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを体現する3人です。 そんなガールズたちの姿を、 Phillip Island Pro|Part 2 でぜひご覧ください。
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